耐震等級
地震が発生した時、我が家が一番安全であること
主要構造材に使用するnanatsumoriは私たちと同じ宮城の気候風土で育った木材です。木材の育った気候風土と同じ地の家づくりに使うからこそ、木材本来の強さや優しさを引き出すことが出来ます。nanatsumoriの高い品質と大東住宅の技術を結集し、木造軸組工法で耐震等級3を対応可能にします。
耐震等級最高ランク3の地震に強い家
大東住宅の家は、国が定める耐震性能・耐震等級の最高ランク3を取ることを基準としています。耐震等級3の認定を受けるメリットは、第三者機構の検査で裏付けされた安心感が得られること、そして何より地震に対する強さの根拠証明です。さらに、地震保険料が耐震等級1のおよそ半分になります。建てた後の暮らしの、安心・安全だけでなく、経済的な効果も考えてご提案させていただいています。
構造材の強さは数値で品質管理
力が働くと形が変形する物体を弾性体といいます。 弾性体には必ず硬さを表す値が存在します。これが 「ヤング係数」です。 これはものを引っ張った時の 「伸び」と「カ」の関係から求められます。 同じ長さ、 同じ太さでの物質そのものの伸びにくさを求め、数値が大きければ大きいほど強いということになります。
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グレーディング
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